注文住宅と私と父

私が家を買うと決心したのは、親の老後を考えた時でした。
家を買うとそう決めた時は、親父が定年退職という現役ではない現実からでした。
それは、私の親父は定年になった年に引っ越しを考えていたからです。
仕事のあてもなくただ引っ越しをする無謀な考えでした。
なので、タイミングとしては、良い時であり私は今ではないかと頭を過ぎりました。
それは、あくせく働いていた親父の昔からの希望であり実現できなかったことでも有るからです。
親父の「いつか家を建てたい」と言う希望です。
なので、私は親父と相談して了解してもらい私達家族と一緒に同居する家を建てようと決心したのです。

私は、決心して四国中央市で新築を建てました。
その時、一階は親父の部屋にして二階を、私達の生活の場にしました。
それは、親父は来客が多いからです。
また、親父が好きであろう自慢の書斎も作りました。
和式で古風な書斎です。
障子戸も普通の格子ではなく格子に竹を付けてある作りで親父の自慢です。
また、書斎では裏にもう一つ部屋がありそこは、親父だけのプライベート空間です。
私達の二階では、出来るだけリビングを広くとってもらいました。
また、屋根裏を作って貰うのを忘れませんでした。
リビングから離れた所には、6畳の部屋を2つ並ぶ様にして作って貰いました。
中央には、スライド式の扉を付けてもらい寝る時に、広く使える部屋にしました。
私達では、自慢としてはこの位です。

また、妻からの強い要望でベットルームからも子供部屋が見える様にして欲しいとのことでした。
なので、6畳の部屋をスライドの扉にしたのです。
壁があると壊すことも大変です。
ですが、スライドならば直ぐに開けます。
また、子供が大きくなれば閉めっぱなしにも出来るのです。
子供がこれから大きくなってからも一人で寝ている姿を扉を開けて見たいとの妻の要望は私は、素晴らしいと感じました。
それは、子供への愛があるからです。
母親の気持ちは、私より愛情が大きいでしょう。
なんせ、子供が大きくなればなるほど合う時間も無くなってしまうのです。

そんな子供のために、作ったのが秘密基地の3畳ほどの屋根裏部屋です。
その屋根裏は、収納庫でもあり子供専用の遊び場でもあります。
子供が遊ぶために私が、家で屋根裏を選んだのには、ある気をつけたい点があったからです。
それは、子供の時に作る体作りです。
その体作りに欠かせないのが脚力と腕力です。
それを鍛える為に屋根裏部屋を作りました。
家の屋根裏部屋に到達するには、私の家では重い柱を使います。
その柱を持って来ないと登れないのです。
そうして、登って体力を使って屋根裏部屋まで行って欲しいのです。
これが、私の家にある子供の健康作りの方法です。
また、家を作る時に子供のために気をつけた点です。

家を作り家族は自由に生活しています。
絆は、別々に暮らしていた時と比べ距離が近くなりました。
それは、毎日夕食の時に顔を見れるからです。
絆は深まる一方です。
その証拠に、必ず子供は親父の所に朝一であいさつに行きます。
親父もそのあいさつが嬉しいはずです。
それは、起きているのに寝ているフリをして子供が来るのを待っているからです。
私は、一回だけ早起きしてそっと親父の部屋に行ってみると親父は既に起きていました。
そんな、私達と親父の生活なので絆は深まっているでしょう。
家を建てた甲斐があります。

 

 

 

 

 

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